生産管理の仕事がうつ病になりやすい2つの理由とならないために注意すること

どうも、テルです。

会社で生産管理をやっているけど辛すぎる…。

辞めたいけど、今自分がやめると他の人に迷惑がかかるんじゃ…。

こんな風に日々悩みながら工場の生産管理をやっている人は、ほんとうに注意しないとうつ病になりかねません。

僕も過去に何気なく入った会社から派遣され、工場で生産管理をやっていた事があります。

今振り返ってみて感想を一言でいうと、ほんとにきつい仕事でした。

【体験談】生産管理(工程管理)のきついところ。未経験でもできる仕事なのか?

2018.07.28

一緒に働いていた同僚はうつ病になってしばらく会社にこなくなったんですが、よく自分は潰れなかったなって思います。

今回は過去の自分の体験をもとに、生産管理の仕事がうつ病になりやすい理由と注意すべきことを紹介します。

うつ病になりやすい理由

①担当者の責任が重い

他の仕事でも個人の責任が重くプレッシャーがすごい仕事ってたくさんあると思います。

生産管理もそのひとつです。

なにが辛いのかというと

まず生産管理になると、生産ラインの担当が与えられます。

いざ担当になると、自分が担当する生産ラインでおきたトラブルなんかは全てあなたの責任のように扱われます。

なぜなら一つの工程を同時に複数の人で管理すると現場が混乱するので、必然的に一人でやる必要があるからです。

工業製品をつくっている大きい会社の工場は、日ごとの生産数とかをものすごく厳しく管理しています。

いわばそれが工場の成績みたいなもので、目標という名のノルマでもあるからです。

なので前日の生産がおちているラインがあったりすると

「何があった、原因は?」「対策は?」

って感じで厳しく追及されるんです。

それが機械のトラブルや不良が多発した時みたいに自分の要因でないならまだしも、材料の発注ミスや生産計画が原因でラインが止まりそうになったときは、心臓が止まるおもいです。

ちなみに、ぼくが働いていたのは結構大手の自動車部品メーカーなんです。

車の部品作っている工場はどこもそうだと思うんですが、客先である某自動車メーカーへの納品は遅れが絶対に許されません。

万が一トラブルで遅れそうものなら、会社が総力をあげて必死でなんとかしようとするくらい大事件になります。

ぼくは担当が違うので見ていただけですが、一度そういう事がありました。

ちょっと話がそれましたが、つまりそれほど納期というものに対してピリピリしているので担当のプレッシャーが半端ないんです。

なので責任感が強すぎる人は、つぶされて最悪の場合うつ病になってしまいます。

②終わりがない

生産管理の仕事は一度配属されると、基本的に仕事内容が変わることはないと思います。

長いことやればやっただけ、生産ラインの事に詳しくなっていくので変わる必要がないからです。

やりがいを感じれて楽しい人にはいいんでしょうけど、嫌な人にとっては終わる事のない苦痛です。

実際に僕が働いていた会社では、20年くらいやっている上司も新人の自分と同じように働いていました。

月末になると生産計画をたてるのに会社に寝泊まりしたり、トラブルの対応に追われたり。

むしろ責任や担当する業務もさらに増えるのでより大変そうでした。

そんな上司をみていると将来の自分の姿をみているようで嫌になりました。

うつ病にならないために注意すること

一人で抱え込まない

生産管理にかぎったことではありませんが、こういった仕事をする時は絶対に一人で抱え込んではいけません

仕事の性質上ひとりでやることが多いので、何かミスをした時も一人で責任をとろうとしがちになります。

でも例えば自分がミスをして製品が納期に間に合わなくなりそうな事が起きても、それはあなた一人の責任ではありません。

普段偉そうにいってくる上司も、そんな時の為にいるんです。

問題が起きたらどんな事でも上司に報告して巻き込むようにしましょう。

それで動かなかったら上司の責任です。

余談ですが僕が働いていた会社の上司(課長)も親子ほど年の離れたおっさんでした。

もう事あるごとに担当者を呼び出して机をバンバン叩きながら大声で説教する、パワハラのお手本のような人です。

僕は基本的に仕事の事は帰って寝たら忘れる性格なんですが、この時は初めて仕事で胃が痛くなるっていうのを経験しました。

最初は問題が起きた時も怒られるので報告するのも嫌でしたが、途中からこっちもだんだん腹立ってきて逆になんでもかんでも報告してやることにしたんです。

そしたらある問題が起きた時、報告受けた以上は自分の責任になるので必死に他部署の上司にかけあって解決してくれたことがありました。

やっぱり上司はうまく使ってなんぼだなってこの時学習しましたね。

仕事なんかで体や心を壊してしまうのは、ほんとにアホらしいので自分を守ることを最優先にしましょう。

職場に行くのも辛いと思ったら別にやめたっていいんです。

無責任なんかではありません。

むしろ責任感が強いから悩むんですよね。

本当に無責任な人はなにも悩むこともなくさっさとやめていきます。

生産管理の仕事は向き、不向きがはっきりしている仕事だと思います。

今辛いと思いながら働ているなら、無理をせずに働ける職場に転職することをおすすめします。

生産管理が向いていないと感じたら、絶対に転職したほうがいい理由

2018.10.29
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2 件のコメント

  • はじめまして
    私は5年ほど前に新卒後に筆者様と同じようにト〇タに部品を納品している某大手自動車部品メーカーの生産管理業務に従事していました。半年のライン現場研修後に研修とは異なる部品ラインの生産管理部署へと配属され、配属後1年が過ぎ、担当ラインを割り当てられたころに身体に異常が発生。ストレスからの過食と嘔吐を繰り返し体重が乱高下し、次第に仕事とプライベートの切り替えができなくなり、常に工場の稼働と納期しか考えることができなくなりました。その後半年間頑張りましたが、あれは夏の暑い日でした。計画作成中にデスクでいきなり嘔吐してしまいました。内科を受診し、ストレス性胃炎と診断されました。有給を使い5日間休みましたが体調は一向に回復せず、さらに休みをいただき岩手の実家へと帰省。父の勧めで心療内科を受診。鬱病とパニック障害、強迫性障害と診断されました。休職をしましたが中々回復せず、仕事は退職し回復に努めました。今は大分回復し、就活中です。
    私は神経質なタイプで、気が小さいほうなのでミスが恐ろしくて仕事をしていて常に目眩がして仕方がなかったです。本当にこの仕事はきつく、向いていなかったのだと今は思います。本当に心が壊れてしまう前に異動願いをするか、転職をするべきでした。
    正直今でも、ト〇タの車を見るだけで気分が悪くなります。件の生産方式は本当に悪魔の所業だと思います。

    • はじめまして。コメントありがとうございます。
      文章から相当つらい思いをされたのが伝わってきました。
      ほんと納期とかに対する重圧が半端ない業界ですよね。
      現在就活中とのことですが、あまり無理をしない程度にがんばってください!

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